弁護士事務所の勤務時間と給与

  弁護士事務所の執務時間は、通常、9時から18時の場合が多いようです。しかし、一般民事事務所と渉外事務所、事務所の規模、職種、地位で、勤務時間と、それに伴う給与は様々です。

 弁護士の場合、経験や地位により、一般民事事務所では特に、勤務時間帯が大きく異なるようです。渉外事務所では、海外との時差で、案件によっては真夜中に勤務を行なう人も大勢います。弁護士を対象としたあるデータでは、週に40~50時間程度の勤務時間の人が2割、60~70時間という人も、同じく2割程度います。また、給与にも幅があり、大きな事務所では初任給が1,000万円という話もあります。パラリーガルと呼ばれる、秘書や事務員の場合も、仕事の内容や専門性で大きく異なります。

 弁護士と同等の勤務時間をこなすパラリーガルもいれば、9時から5時で残業もほとんどない、事務員と同等の位置づけの場合もあるようです。人気の高い弁護士事務所でのアルバイトですが、専門的なスキルを求められない分、勤務時間は、比較的規則正しいようです。給与も、一般事務のアルバイトとさほど変わりなく、都内で900円から1,000円程度が一般的なようです。